『じぶん医療保険』はじめました
私は民間保険会社の医療保険に入っていません。
入院した時の医療費は心配ですが、入院しても「高額療養費制度」や「傷病手当金制度(会社員の場合)」、「一部負担還元金(一部の健保)」があるため自己負担は限定的です。また、今ある貯蓄(生活防衛資金1.5年分)でも対応できる可能性が高いため、家計に致命的な影響が出るとは思っていません。
月々3千円も医療保険に支払うと、50年で180万円の支払いが発生します。例えば『手術1回=10万円、入院1日=1万円の給付金』が出る保険に入っても、『手術を5回、入院を合計130日(例:26日入院×5回)』くらい経験しないと元が取れません。もし、月3,000円も医療保険に支払うくらいなら、自分で積み立てて、今ある貯蓄と積み立てた分から医療費を支払っていけば十分ではないか?というのが現時点の考えです。
ところが!そう思っていながら、自分では実践していませんでした。
(毎月の給料の一部が、貯蓄用口座に振り込まれて、自動で貯蓄される仕組みは作っていますが、それは投資&生活防衛資金用です)
ということで「じぶん医療保険」はじめてみました。
「じぶん医療保険(終身)」で正解だったかどうか?が分かるのは50年後かもしれませんが、コツコツ続けてみます。
※これは私の考えであり、投資も保険も自己責任でお願いします
入院した時の医療費は心配ですが、入院しても「高額療養費制度」や「傷病手当金制度(会社員の場合)」、「一部負担還元金(一部の健保)」があるため自己負担は限定的です。また、今ある貯蓄(生活防衛資金1.5年分)でも対応できる可能性が高いため、家計に致命的な影響が出るとは思っていません。
月々3千円も医療保険に支払うと、50年で180万円の支払いが発生します。例えば『手術1回=10万円、入院1日=1万円の給付金』が出る保険に入っても、『手術を5回、入院を合計130日(例:26日入院×5回)』くらい経験しないと元が取れません。もし、月3,000円も医療保険に支払うくらいなら、自分で積み立てて、今ある貯蓄と積み立てた分から医療費を支払っていけば十分ではないか?というのが現時点の考えです。
ところが!そう思っていながら、自分では実践していませんでした。
(毎月の給料の一部が、貯蓄用口座に振り込まれて、自動で貯蓄される仕組みは作っていますが、それは投資&生活防衛資金用です)
ということで「じぶん医療保険」はじめてみました。

- 「じぶん医療保険(終身)」のしくみ
- 銀行口座で毎月3千円を自動積立定期にする
(1年で3万6千円、5年で18万円、10年で36万円、50年で180万円) - 入院した場合、入院1日×1万円を「入院給付金」として口座から引き出す
- 手術した場合、1回10万を「手術給付金」として口座から引き出す
- 5年間、入院・手術がなかったら、無事故ボーナスとして3万円を引き出し、家族で好きなものを食べに行く
- 銀行口座で毎月3千円を自動積立定期にする
- セールスポイント
- じぶん医療保険は、3つのゼロを目指します
- 保険金不払い0件(どんな病気でも入院すれば必ず支払います)
- 保険金の請求から支払いまで0日(請求日に即日支払い)
- 手数料(付加保険料)0円
- 保険金不払い0件(どんな病気でも入院すれば必ず支払います)
- 掛け捨てではありません!途中解約でも支払った額の100%以上が戻ってきます(金利もつきます)
- 保険金の支払いに診断書・入院証明書は要りません。(他社の医療保険では、「診断書・入院証明書=病院へ支払う手数料3000円~10000円」が必要です)
- 生活が苦しくなったら、積立金を上限として、「預かり金貸付制度」が利用できます。金利は0%です
- 万が一、金融機関が倒産しても、積立金は1000万まで元本とその利息は保護されます。(積立型の保険商品の場合、削減される場合があります)
- じぶん医療保険は、3つのゼロを目指します
- 注意点
- 大きな病気にかかり、積立金が底を尽きる場合がありますが、その場合は貯蓄(生活防衛資金)などから取り崩してください
- 積立金が少ないうちに大きな病気を患う可能性を考えると、この商品は貯蓄(生活防衛資金)による備えがある人に向いています
- 大きな病気にかかり、積立金が底を尽きる場合がありますが、その場合は貯蓄(生活防衛資金)などから取り崩してください
「じぶん医療保険(終身)」で正解だったかどうか?が分かるのは50年後かもしれませんが、コツコツ続けてみます。
※これは私の考えであり、投資も保険も自己責任でお願いします