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忘れられない日 忘れてはいけない日

 2011年3月11日15時頃、東京にあるオフィスが激しく揺れた。体感したことのない揺れに、同僚の顔も次第に引きつる。外を見ると、向かいの高層ビルが大きく波をうっている。自分のオフィスも「ゴゴッゴゴッ、ギギギギィ」と聞いたことのない悲鳴を上げている。ほとんどの人が机の下にもぐった。「倒れるかも」と怯えた声で誰かが言った。

 同じ時刻、免震の建物に守られた中で感じる恐怖とは別次元のものが、東北を襲う。10mを超える津波が、家・車そして人を飲み込む。私たちはテレビから流れてくる映像を眺めることしかできなかった。
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気象庁発表の地震情報より
3/11 14:46 三陸沖 M7.9 最大震度7強
3/11 15:06 三陸沖 M7.0 最大震度5弱
3/11 15:15 茨城県沖 M7.4 最大震度6弱
3/12 03:44 新潟県中越地方 M6.6 最大震度6強
 これ以外にもマグニチュード6以上、震度5以上の余震が頻発している。

 首都圏の交通網も完全にマヒして、私を含めて多くの人がオフィスに残った。家族を心配して、何時間もかけて徒歩で帰った人もいる。近くのコンビニからは食料が消え、タクシーやバスは大行列、レンタカーは予約でいっぱいになった。当然、道路は大渋滞になった。

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深夜1時、銀座のドン・キホーテ。カップ麺と自転車が店から消えた。スニーカーも半分以上がなくなっている

IMG_3664.jpg
一夜明け、泣きたいほどに晴れる空、晴れない気持ち

海外メディアもトップニュースで報じる。

 呆然とテレビを見ていたら、ある中国企業のマネージャーからメールが届いた。

Dear XX-san
Japan is suffering from a severe earthquake. Please accept my warmest greeting as a friend. If there’s anything I can help with, please do let me know.
Best regards.

 最近、彼らからの提案を断り、後味の悪い別れを告げたばかりだった。人を気づかう気持ちに立場や国なんて関係なかった。

 今回、携帯電話や固定電話がほとんど役にたたなかった(通話規制の影響が大きいが)。その代わり、Twitter/Skype/Gmailが安否確認や情報収集に役に立った。特にTwitterは「知人の安否確認」「交通情報の収集」「避難場所の確認」にかかせなかった。Skypeで家族の安否を確認した人もいた。

 しかし、まだまだ災害は進行系。救助を待つ人が一人でも多く助かることと、亡くなった人たちの冥福を祈ることしか私にはできない。そして、次にこのような大災害が起こった時、自分にできることは「冷静に行動し、自分の身を守り、家族や周りにいる人を助けること」小さい無力な自分にできることはそれだけだと思う。

(参考)災害時の対応マニュアルまとめ:

※2011/3/12(土)日経新聞の朝刊:一面/総合1面/2面/3面/4面/社会1面/2面/

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