「コツコツ資産形成」の重要性
今日は前回に引き続き、「投資の必要性」をテーマに書いて見たいと思います。
竹川美奈子さんがツイッターで、このような事をおっしゃっていました。
・「コツコツ資産形成」、徐々に広がりつつはあると思うのですが、全体から見たらまだ一部。アイデア募集!
・早い時期に資産形成の必要性を知ってとても大事だと思います。それをどこで知ってもらうかが課題です。セミナー等に参加される方はそもそも問題意識の高い方が多いので-。
竹川さんとしては「”コツコツ資産形成”の重要性をみんなにもっと知って欲しい。
でも、どうやってそれを知らせていこうか?」とジレンマを感じていらっしゃるのだと思います。
竹川美奈子さんがツイッターで、このような事をおっしゃっていました。
・「コツコツ資産形成」、徐々に広がりつつはあると思うのですが、全体から見たらまだ一部。アイデア募集!
・早い時期に資産形成の必要性を知ってとても大事だと思います。それをどこで知ってもらうかが課題です。セミナー等に参加される方はそもそも問題意識の高い方が多いので-。
竹川さんとしては「”コツコツ資産形成”の重要性をみんなにもっと知って欲しい。
でも、どうやってそれを知らせていこうか?」とジレンマを感じていらっしゃるのだと思います。
おそらく「サラリーマンの4割が”老後難民”予備軍」というレポートも危機感を持たれた一因だと思います。
(将来、年金だけでは老後の資産が不安と感じながらも、始め方が分からない人が多いことを示した、非常に示唆に富んだレポートです)
竹川さんの書かれた「3000万円をつくる投資信託術 サラリーマンのためのインデックス投資入門」は、積立から投資信託まで非常に分かりやすく書かれており、投資未経験者、初心者の方には本当にオススメの一冊ですが、そもそもこれを手に取ろうと思う機会すらないのではないか?と思います。
私も、「コツコツ資産形成の重要性」を伝えたい思いで「サクサク積立」と適当な名前をつけて、ブログで記事にしています。「投資」は、無理やり始める(無理に人に強要する)必要は全くないですが、コツコツ積立は本当に重要だと思います。
私の場合、一般財形から始まった「サクサク積立」ですが、それほどケチケチしなくても知らない間に溜まっていく威力を実感しています。
「10年間、積立貯蓄をしている私」と、「私よりも給料を貰っているが浪費家の友人」と比較したとき、10年でその差は「一千万以上」ありました。
「積立貯蓄」を「早く」始めることは本当に重要です!

うちの奥さんはつい最近、「セゾン投信」の口座を開設して、毎月1万の積立を始めましたが、それまで投資の必要性を考えたことがなかったらしいです。
ところが先日のセミナーに参加して・・・
・親=預金金利が高い時代を生きてきた。年金も十分もらえる
・自分=預金だけでは資産が増えない。もらえる年金も非常に怪しい
親が投資していなかったら、私も投資の必要はないと思っていたが・・・
「投資」は早くはじめないとヤバイじゃん。
と思ったらしいです。

私も預金金利が普通に2~5%もあったら、「投資」はほとんど不要だと思ってしまいまうかもしれません。(円安やインフレに備えて一定以上の外貨や株式を持つ必要はあると思いますが)
ところが、残念なことに銀行が以前よりリスクを取って「投資」をしてくれなくなったのと、将来の「年金ギャップ」は間違いなく発生すると思うので、『サクサク積立』を継続している次第です。
親や友人が普通に投資していれば別ですが、「投資」は日本人にとってまだまだ「特殊な行為」なようですので、「いかに入り口を多く作っていくか?」が重要だと思います。
これからもちょくちょくこのテーマを考えていきたいと思いますが、皆さんは「投資の必要性」と「どうやったらそれに気付いてもらえるか?」について、どう思われますか?コメントいただければ幸いです。
(将来、年金だけでは老後の資産が不安と感じながらも、始め方が分からない人が多いことを示した、非常に示唆に富んだレポートです)
竹川さんの書かれた「3000万円をつくる投資信託術 サラリーマンのためのインデックス投資入門」は、積立から投資信託まで非常に分かりやすく書かれており、投資未経験者、初心者の方には本当にオススメの一冊ですが、そもそもこれを手に取ろうと思う機会すらないのではないか?と思います。
私も、「コツコツ資産形成の重要性」を伝えたい思いで「サクサク積立」と適当な名前をつけて、ブログで記事にしています。「投資」は、無理やり始める(無理に人に強要する)必要は全くないですが、コツコツ積立は本当に重要だと思います。
私の場合、一般財形から始まった「サクサク積立」ですが、それほどケチケチしなくても知らない間に溜まっていく威力を実感しています。
「10年間、積立貯蓄をしている私」と、「私よりも給料を貰っているが浪費家の友人」と比較したとき、10年でその差は「一千万以上」ありました。
「積立貯蓄」を「早く」始めることは本当に重要です!

うちの奥さんはつい最近、「セゾン投信」の口座を開設して、毎月1万の積立を始めましたが、それまで投資の必要性を考えたことがなかったらしいです。
ところが先日のセミナーに参加して・・・
・親=預金金利が高い時代を生きてきた。年金も十分もらえる
・自分=預金だけでは資産が増えない。もらえる年金も非常に怪しい
親が投資していなかったら、私も投資の必要はないと思っていたが・・・
「投資」は早くはじめないとヤバイじゃん。
と思ったらしいです。

私も預金金利が普通に2~5%もあったら、「投資」はほとんど不要だと思ってしまいまうかもしれません。(円安やインフレに備えて一定以上の外貨や株式を持つ必要はあると思いますが)
ところが、残念なことに銀行が以前よりリスクを取って「投資」をしてくれなくなったのと、将来の「年金ギャップ」は間違いなく発生すると思うので、『サクサク積立』を継続している次第です。
親や友人が普通に投資していれば別ですが、「投資」は日本人にとってまだまだ「特殊な行為」なようですので、「いかに入り口を多く作っていくか?」が重要だと思います。
これからもちょくちょくこのテーマを考えていきたいと思いますが、皆さんは「投資の必要性」と「どうやったらそれに気付いてもらえるか?」について、どう思われますか?コメントいただければ幸いです。
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