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サクサク積立<投資編③> ~どれだけ損をしても平気ですか?~

証券口座を開いて、いざ投資をはじめる前に、どうしても考えておきたいことがあります。
それは「投資でどれだけ損をしても平気でいられるか?」です。

それは言い換えると「リスク資産にどれだけ投資してもよいか?」=「リスク許容度」と言います。

投資をする際、基本は大きく分けて以下の4つの資産に対して、どれだけ配分するかを考える必要があります。

1.国内債券 : 預貯金、MRF、MMF、個人向け国債
2.国内株式 : 日本株式の投資信託
3.外国債券 : 外国債券の投資信託
4.外国株式 : 外国株式の投資信託

※国内債券には、「個人向け社債」や「仕組み債券」等もありますが、
 今回は、安全性の高い国内債券のみ列挙しました。
※今話題の、中国とかインドとかの新興国は外国株式に含みます。
※REITとか、コモディティとかいろいろありますが、今回は無視。

この場合・・・
安全資産は「1.国内債券」
リスク資産は「2.国内株式、3.外国債券、4.外国株式」

とざっくり分類できます。

そして、ここからが重要ですが・・・
リスク資産は1年で最悪40%くらい下がることがあります。
(リーマン・ショックの時は40%くらい下がりました。)

そのため、自分のリスク資産が1年で最悪40%も下がっても、仕事や生活に支障を
きたさない金額をまず考えてから、リスク資産の配分を決める必要があります。

例えば、500万ある人が
・200万は生活防衛資金(だいたい生活費6ヶ月分)として
 預貯金、MRF、個人向け国債に預けておき
・300万をリスク資産に投資しようと場合

最悪の年にあたってしまうと「300万×40%=120万」くらい損をしてしまうかも
しれません。それでも自分が平気で投資を続けられそうだったら、300万は投資
しても良いでしょうし、始めたばかりで徐々に投資の海に慣れて行こうと思えば、
まずは、50万、100万とリスク資産に投資する限定して始めても良いかと思います。

また、現時点で貯蓄がほとんどなくて、「これから着実に積み立てていこう!」
と思った場合、2万は預貯金などの自動定期積立で、1万はリスク資産で積み立てる
など始めてみても、よいのではないでしょうか?


<補足>
・アメリカでは「リスク資産には”100-年齢(%)”投資する」という目安もあります。
 年齢を重ねると、今後得られる給与収入が少なくなっていくので、リスク資産を
 徐々に減らしていくのがセオリーとされています。
・5年以内に使う予定のあるお金は、リスク資産への投資は不向きです。


まとめますと、「リスク資産を考えるステップ」としては、ざっくり以下の通りです。

1.「生活防衛資金」を3ヶ月~1年を目安に確保しておく
2.5年以内に使うお金はリスク資産に投資せず、安全資産に預けておく
3.残ったお金のなかで、リスク資産に投資してもよい金額を決める


私は、7年前に投資を始めた際、あまり考えずに、かなりの割合を投資に突っ込みました。
結果的に損はしませんでしたが、相場の上げ下げに一喜一憂する日々でした。
(もしあの時、40%もリスク資産が下がっていたら、仕事どころではなかったかもしれません。)

もうちょっとこの辺を考えてから、投資を始めればよかったなと、反省したため今回の
エントリを書きました。

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