保険・投信ベンチャーが提案する新しいライフスタイル
昨日は、コモンズ投信さん主催の「保険・投信ベンチャーが提案する新しいライフスタイル」に行ってきました。
(rennyさん、makikoさん、セロンさんとは、3週連続で同席させてもらっています。笑)
コモンズ30は口座を開いて、買おうかどうしようか悩み中だったのと「出口さん、渋澤さん、後田さん、rennyさん」の豪華メンバーのお話しが聞けるとのことで、即決即断で申込みました。
印象に残ったお話をいくつか・・・
(rennyさん、makikoさん、セロンさんとは、3週連続で同席させてもらっています。笑)
コモンズ30は口座を開いて、買おうかどうしようか悩み中だったのと「出口さん、渋澤さん、後田さん、rennyさん」の豪華メンバーのお話しが聞けるとのことで、即決即断で申込みました。
印象に残ったお話をいくつか・・・
<出口さん>
<渋澤さん>
<後田さん>
<rennyさん>
皆さん、私の憧れるアツイ人達です。後田さんもおっしゃっていましたが、元気な人達のお話を聞いていると、こっちまで元気になります。だから私も、尊敬する方々のいらっしゃる場に積極的に参加しているのかな、と思いました。
懇親会では出口さん・後田さん・(コモンズの)吉野さんともお話しさせていただき、とても有意義な時間でした。プロの方とお話しさせてもらうと、何か自分の中で化学反応を起こすし、初心者の方とお話しをしても新鮮な気持ちになれるので、これからもこのような場にはどんどん参加したいです。
そういえば、渋澤さんとはあまりお話ができず残念でしたが、コモンズさんのお話はまた聞きに行きたいので、楽しみはその時に取っておきます。
rennyさんはパネリストデビューだったとのことでしたが、芯のある自分の考えを、分かりやすく説明されていて感心しきりでした。
あとずっと謎だった「rennyさんのハンドルネームの由来」を聞けたのも、かなり大きな収穫でした。(そこ?)
- 日本経済は今50歳~60歳、年を取って体が言う事を聞かない世代は、本当はお金に働いて貰う必要がある。にも関わらず、借金が大きいので二十歳のように働かないといけない。
- 長い間、民間の金融機関は銀行も証券も保険も、大蔵省が決めた通りの商品をつくっておけばよかった。
- 保険商品は過去は保険業法で他社の製品と比較してはいけなかった。保険商品は比べられないように、特約をパッケージにしてわざと複雑にしていた。
<渋澤さん>
- 自分が欲しいものを作りたかった。
- 投資信託はみえないもの、それを見えるようにするのが私たちの使命。
- 地道な説明を繰り返して、集めたお金は質が高い。良いファンドはお金が逃げない。下がったところで逆に入ってくる。
- 企業と対話し吟味して投資していくのに、30社くらいがちょうどよい。
- 「掛け捨てor積み立て」ではなく「掛け捨てand積み立て」
- Time is wasting asset.
<後田さん>
- ライフネット生命の商品が良いのはシンプルで他社と比較しやすいこと。他社と比べて安くない場合もすぐ分かる。社長も認めている。
- 教育資金は資金が必要な時期が予めわかっている。いつ起こるか分からない事に対しては保険が必要、資金需要が発生する時期がわかっている学費に対して、保険が適切とは思わない。
- 「保険で貯蓄」が一番の問題は、手数料や積立額が開示されてないこと。金利も低く、元本割れの期間が長い。個人的には勧められない。
- 「ライフネット生命」も「コモンズ投信」も契約者が賛同者であることが共通点。
<rennyさん>
- 子供の学費積み立てのため、学資保険を調べたが、心に響く商品がなかった。そこで投資信託を積み立てることにした。
- ただ、学資さえ確保できれば良いわけではないと思った。子供が大学を卒業する時に、日本の企業に輝いていて欲しい。
- 日本人であることを誇りに思えるような、グローバルに成長する企業へ投資するアクティブファンドに投資したいと思った。
皆さん、私の憧れるアツイ人達です。後田さんもおっしゃっていましたが、元気な人達のお話を聞いていると、こっちまで元気になります。だから私も、尊敬する方々のいらっしゃる場に積極的に参加しているのかな、と思いました。
懇親会では出口さん・後田さん・(コモンズの)吉野さんともお話しさせていただき、とても有意義な時間でした。プロの方とお話しさせてもらうと、何か自分の中で化学反応を起こすし、初心者の方とお話しをしても新鮮な気持ちになれるので、これからもこのような場にはどんどん参加したいです。
そういえば、渋澤さんとはあまりお話ができず残念でしたが、コモンズさんのお話はまた聞きに行きたいので、楽しみはその時に取っておきます。
rennyさんはパネリストデビューだったとのことでしたが、芯のある自分の考えを、分かりやすく説明されていて感心しきりでした。
あとずっと謎だった「rennyさんのハンドルネームの由来」を聞けたのも、かなり大きな収穫でした。(そこ?)