保険も馬券もアナタの自由
本日は「調布競馬場」から「GI競走:ネコとアヒル記念」をお届けしております。
出走馬とオッズが出揃いました。

上位3頭は相変わらずの人気。
アドマイヤガンの人気も、近年上昇しています。
各馬ゲートに入りました。「ネコとアヒル記念」まもなく発走です!
突然、おかしくなったと思われたかもしれませんが、本人いたってまじめです。
最近、医療保険をネタにエントリを書こうとしいているのですが、難しくて筆が止まっていました。
いろいろ考えたのですが、「難しくて当たり前」という結論に至りました。
なぜなら、医療保険は「不確実な未来を予想してお金を投じる行為」であり、
「どの病気が心配で」「どんな保障を付けたいか」は人それぞれだからです。
予測不可能なものを、効率よく当てようとするから難しいのです。
(ただし低い確率で当たった人を例に挙げて、他人に「入っておくべき」と勧めるのは好ましくありません)
この議論は「競馬の予想」と似ています。
「どの馬が勝つと思うのか?」「どれだけ手広く馬券を抑えておくか?」「買わないのか?」
当たれば数十万~数百万、外れればゼロで、医療保険も競馬と同じ不確実な未来に大切なお金を賭けるギャンブルです。人それぞれの予想があり、掛けるのも・掛けないのも”一種の賭け”で、その人の自由です。
ただし、最低限は理解しておく必要があります。
ちなみに私はどの馬券も買っていませんが、奥さんは「1.サンデーニュウイン、3.サイレンスシュジュツの単勝」だけ調布競馬場(アフラック)で毎月買っています。合わせて1,800円/月くらいです。
出走馬とオッズが出揃いました。

上位3頭は相変わらずの人気。
アドマイヤガンの人気も、近年上昇しています。
各馬ゲートに入りました。「ネコとアヒル記念」まもなく発走です!
突然、おかしくなったと思われたかもしれませんが、本人いたってまじめです。
最近、医療保険をネタにエントリを書こうとしいているのですが、難しくて筆が止まっていました。
いろいろ考えたのですが、「難しくて当たり前」という結論に至りました。
なぜなら、医療保険は「不確実な未来を予想してお金を投じる行為」であり、
「どの病気が心配で」「どんな保障を付けたいか」は人それぞれだからです。
予測不可能なものを、効率よく当てようとするから難しいのです。
- 怪我でも病気でも「入院」したら給付金が出る保険は押さえておこう
- 家系的にガンになった人が多いので「がん保険」は入りたい
- 保険適用外の先進医療にかかったら、経済的にも大変そう
(ただし低い確率で当たった人を例に挙げて、他人に「入っておくべき」と勧めるのは好ましくありません)
この議論は「競馬の予想」と似ています。
「どの馬が勝つと思うのか?」「どれだけ手広く馬券を抑えておくか?」「買わないのか?」
当たれば数十万~数百万、外れればゼロで、医療保険も競馬と同じ不確実な未来に大切なお金を賭けるギャンブルです。人それぞれの予想があり、掛けるのも・掛けないのも”一種の賭け”で、その人の自由です。
ただし、最低限は理解しておく必要があります。
- 競馬はJRAが儲かるのと同じで、医療保険も胴元である保険会社が儲かる
- 2009年度、医療保険料の収入は約4.8兆円に対して、払い戻しは約0.9兆円(生命保険協会2009年度統計)
- 2000円の馬券を毎月買って、30歳~85歳まで賭け続けると合計約130万
毎月3000円なら、合計約200万(賭け金の総額は意識することは大切) - 大きな病気を生涯のうちに何度も経験した人は、損益がプラスになるがその確率は低い
- 手広く賭ければ賭けるほど、コストがかさみトータルで勝つのは難しい
- 同じ保障で、保険料(手数料)が安ければ、そちらを買ったほうが良い
(掛け捨て保険の場合、保険会社の経営健全度を心配する必要はあまりない) - 高額の入院費用には、「高額療養費制度」、サラリーマンは「傷病手当金制度」、一部の企業は会社からの補助金、が利用できる
- 医療保険に加入しない人は、その分を貯蓄して、入院した際はそこからまかなう
ちなみに私はどの馬券も買っていませんが、奥さんは「1.サンデーニュウイン、3.サイレンスシュジュツの単勝」だけ調布競馬場(アフラック)で毎月買っています。合わせて1,800円/月くらいです。