【iPhone4アンテナ感度問題】日本人は気にしていない?
今後、仕事で英語を扱う機会が増えてきそうなので、練習のつもりで取り上げてみます。
水瀬ケンイチさんも、英語の記事を取り上げて英語学習に取り組んでいるので、マネしてみました。
(投資も英語も一緒に頑張る仲間が大切ということで、何とか付いて行きたいと思います。)
「The Wall Street Journal(WSJ)」からの引用記事です。
「Japanese Shrug Off iPhone 4 Bugs」
「日本人は”iPhone4の不具合”を気にしていない」
というタイトルです。え?ホント?と思ったので、読んでみました。
(誤訳・誤解釈があるかもしれませんが、予めご容赦ください。)
水瀬ケンイチさんも、英語の記事を取り上げて英語学習に取り組んでいるので、マネしてみました。
(投資も英語も一緒に頑張る仲間が大切ということで、何とか付いて行きたいと思います。)
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「The Wall Street Journal(WSJ)」からの引用記事です。
「Japanese Shrug Off iPhone 4 Bugs」
「日本人は”iPhone4の不具合”を気にしていない」
というタイトルです。え?ホント?と思ったので、読んでみました。
(誤訳・誤解釈があるかもしれませんが、予めご容赦ください。)
※後から気づいたのですが、日本語訳もありました。
WSJ日本語版: 日本ではiPhone4の障害もどこ吹く風
<記事の要点>
記事後半の文脈が読み取れなかったのですが、要するに「アメリカでは大騒ぎになっているiPhone4問題が、日本のユーザはそれほど気にしていないようだ」とWSJ WEB版のヘッドラインで取り上げられています。
たしかに日本では、TVニュース等であまり取り上げられていないので、今回の不具合の深刻さが認識されておらず、アメリカほど騒がれていません。ただ、数人のユーザを例に挙げて「日本人は気にしていない」と結論づけているあたり「WSJ(日本を取材した人)」もけっこう適当だなと感じました。
iPhone4はこれまでと異なり、本体の周囲が金属で覆われています。このデザインを採用したことがアンテナとの接点となりクリティカルな問題に直結したと思われます。しかし今回の問題はひどすぎます。以前仕事で製品テストに関わったことがあるのですが、普通に考えてこの問題に気がつかないはずがありません。噂ではiPhoneのエンジニアはカバーを付けてテストをしていたので気がつかなかなったとか。。。(本当だったらそれはそれで問題です)
今日、ジョブズCEOは無償で純正ケースを配布すると発表し、リコールの可能性を否定しましたが、この問題はしばらく続きそうです。(=この手の騒ぎがお好きな方は、アメリカも日本もしばらく楽しめそうです)
<単語メモ>
Shrug Off 気にしない
up in arms 憤慨する(武器を上げて怒り狂うの意)
reception problems 受信感度問題(レセプションパーティでの問題ではない。笑)
recommendation 提案
faulty antenna 欠陥のあるアンテナ
difficulties plaguing other users 他のユーザを悩ます問題
young Tokyo hipsters 東京のナウなヤング
microblogging ブログ投稿
internet trolls ネットの荒らしユーザ
今回、わざわざ記事にしたものの、低レベルすぎて自分でも笑ってしまいました。しかし、コレが現実なのでコツコツ学んでいきたいです。個人的な学習帳ですが、少しずつタメになる記事も扱って行きたいので、あたたかく見守っていただければ嬉しいです。
追記:
WSJの記事で取り上げられた「“It appears that the way one holds the iPhone 4 that causes the reception to cut out is called the ‘Death Grip.’ How cool! Yahoo!”」というつぶやき。@bluesbugerさんの「iPhone4の電波がやばくなる持ち方は「Death Grip」って言うらしいよ。カッコいい!ヒャッホー!!」が元ネタなんですね。
・参考記事:
ITpro: [iPhone 4分解その4]予想外のアンテナ問題
WSJ日本語版: 日本ではiPhone4の障害もどこ吹く風
<記事の要点>
- アメリカ人はiPhone4の受信感度問題に憤慨しているが、日本人はそうでもないらしい。
- 65時間も並んでiPhone4を買った、熱狂的なアップルファンでミュージシャンのタカハシさんは、この問題を聞いても製品への愛情は変わっていない。もし問題が起きても、手の位置を変えて対応しているとのこと。
- 彼の友達はセロテープ(scotch tape)を貼って、応急処置をしている。
- タカハシさんは(純正のカバーをつけて対処してくれという)アップルの提案を(おとなしく)聞いて、ラバーカバーを買って問題を回避した。(純正のラバーケースをbumperというらしい)
記事後半の文脈が読み取れなかったのですが、要するに「アメリカでは大騒ぎになっているiPhone4問題が、日本のユーザはそれほど気にしていないようだ」とWSJ WEB版のヘッドラインで取り上げられています。
たしかに日本では、TVニュース等であまり取り上げられていないので、今回の不具合の深刻さが認識されておらず、アメリカほど騒がれていません。ただ、数人のユーザを例に挙げて「日本人は気にしていない」と結論づけているあたり「WSJ(日本を取材した人)」もけっこう適当だなと感じました。
iPhone4はこれまでと異なり、本体の周囲が金属で覆われています。このデザインを採用したことがアンテナとの接点となりクリティカルな問題に直結したと思われます。しかし今回の問題はひどすぎます。以前仕事で製品テストに関わったことがあるのですが、普通に考えてこの問題に気がつかないはずがありません。噂ではiPhoneのエンジニアはカバーを付けてテストをしていたので気がつかなかなったとか。。。(本当だったらそれはそれで問題です)
今日、ジョブズCEOは無償で純正ケースを配布すると発表し、リコールの可能性を否定しましたが、この問題はしばらく続きそうです。(=この手の騒ぎがお好きな方は、アメリカも日本もしばらく楽しめそうです)
<単語メモ>
Shrug Off 気にしない
up in arms 憤慨する(武器を上げて怒り狂うの意)
reception problems 受信感度問題(レセプションパーティでの問題ではない。笑)
recommendation 提案
faulty antenna 欠陥のあるアンテナ
difficulties plaguing other users 他のユーザを悩ます問題
young Tokyo hipsters 東京のナウなヤング
microblogging ブログ投稿
internet trolls ネットの荒らしユーザ
今回、わざわざ記事にしたものの、低レベルすぎて自分でも笑ってしまいました。しかし、コレが現実なのでコツコツ学んでいきたいです。個人的な学習帳ですが、少しずつタメになる記事も扱って行きたいので、あたたかく見守っていただければ嬉しいです。
追記:
WSJの記事で取り上げられた「“It appears that the way one holds the iPhone 4 that causes the reception to cut out is called the ‘Death Grip.’ How cool! Yahoo!”」というつぶやき。@bluesbugerさんの「iPhone4の電波がやばくなる持ち方は「Death Grip」って言うらしいよ。カッコいい!ヒャッホー!!」が元ネタなんですね。
・参考記事:
ITpro: [iPhone 4分解その4]予想外のアンテナ問題