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意外と知らない生命保険が当たる確率


大切なお金を金融商品などに投じる場合、どの程度のリターンが得られるのか気になります。例えば銀行に預けるとき、”金利”は当然知っておきたい情報です。

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また、パチンコなどのギャンブルで気になるのが「当たる確率」です。大切なお金を賭けるギャンブルですから、公平性を保つためにパチンコメーカーは「当たる確率」を積極的に公表しています。
古い例を挙げると、時代劇や任侠映画に出てくる「丁半ばくち」も情報開示に積極的です。ゲームが始まる前にディーラー(?)は「丁か半か。さあ、はったはった!!」と声高らかに宣言します。ディーラーは「当たる確率は50%です。アナタはお金をいくら賭けますか?」と丁寧に説明してくれるのです。

大切なお金を投じる時、そのリターンが不確実であればあるほど「どの程度の確率でお金が払い戻されるのか」という情報の開示は、公平性を保つためにも重要なことではないでしょうか。

しかし、生命保険が語られるとき意外と話題にならないのが「保険金がもらえる確率」です。生命保険の場合の「保険金がもらえる確率」とはズバリ「死ぬ確率」です。生命保険会社が毎月の保険料を計算するとき、性別や年齢別に死亡する確率などが掲載された「生保標準生命表」というデータを使っているらしいです。

つまり「生命保険は”確率が命”の金融商品」ということになります。

さて、私も生命保険に入っているため、毎月掛けているお金は「どの程度の確率で当たるのか」気になって計算しました。それをまとめたのが以下の「死ぬ確率・早見表」です。(統計情報は厚生労働省が公表している「第20回生命表(完全生命表)」を使用しました。)

kakuritsu.jpg

例えば30歳の男性が40歳までの亡くなる確率は統計上は約1%です。死亡保障1,000万円/期間10年の定期保険に毎月2,000円を払う場合、10年で24万円払うことになりますが、不幸にも亡くなって1000万円の保険金を受け取る確率は約1%ということになります。

もちろん人生は一回きりですから、厚生労働省が発表する統計通りにいきません。有名なネコのように100万回も生きることができれば別ですが、自分に突然の死が訪れれば確率論は無意味です。

それでも大切なお金を毎月掛け続ける生命保険ですから、「当たる確率」はなんとなくでも知っておきたいところです。


補足:計算に使ったエクセルシートはこちらです。年齢の数字を編集すれば、異なるパターンも計算可能です。

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